今話題!ソーシャルレンディングの仕組みを徹底解説

ソーシャルレンディングの仕組みは、まだまだ知られていないのかもしれません。
クラウドファンディングの一種として、最近話題になりつつあるソーシャルレンディング。
一体どのような内容のサービスなのでしょうか?

ソーシャルレンディングの仕組みは、事業を始めたいと希望する人に対して、融資をしたいという人を紹介するサービスになります。
融資をする人には内容に応じた利息を提供する流れです。
貸付には期間が設けられていて、募集上限に達した段階で運用開始となり、運用期間中は資金を引き上げることができません。
例えば運用期間が3年であれば、3年間はその口座に預けたままになりますので注意が必要です。
その代わり預けている間利息が加算されていきますので、その利息分が投資家の儲けということになります。

貸付の利回りは大体安い案件で4%、高い案件になると10〜15%を超えるという高利回り案件も公開されています。
仮に年率10%の利回りで1000万円を運用したとすると、年間で100万円以上の利息を受け取れることになります。
3年間運用した場合だと預けていた1000万が、約1300万以上になる計算になります。
しかもこれは単利計算での金額になりますので実際には複利で利息が加算されていくため、もっと金額は大きくなります。
複利というのは、元金+利息に対して利息が乗って行くという計算方法ですので、加速度的に元金が増えていくことになります。

もちろんこれは運用がうまくいった場合のケースで、事業者が事業に失敗して不渡りを出すこともあります。
そうなると債権を行使しても元本割れをするリスクが生じてしまうため、ソーシャルレンディングは全くリスクがゼロというわけではありません。
ある程度の危険性は認識した状態で、余裕資金を投資に回すのが理想的です。

そういったデフォルトリスクを回避するためにも、担保物件を設けている案件を探した方が安全です。
担保物件があればいざ債務不履行起こした時でも、その担保を差し押さえることができますので、債権者にとって資金を回収しやすくなります。
ソーシャルレンディング業者の中には元本割れを起こしていない業者もあります。
そういう業者は、恐らく事業者に対して担保設定を要求しているため、いざ破綻しても担保物件で弁済され、債権者への元本が返還されるからでしょう。

このように色々な案件がありますので、まずは試しに数万円の取引から初めて見ることです。
最初から大金を投じてしまうと、損をした時に大変なことになりますので、慣れる意味でも少額投資からソーシャルレンディングを始めてみるといいでしょう。