ソーシャルレンディングに潜む注意点について

最近話題のソーシャルレンディングには、たくさんのメリットがありますが、注意点もいくつかあります。
ここでは、ソーシャルレンディングの特徴について説明していきながら、 知っておくべき注意点についても紹介したいと思います。

ソーシャルレンディングは、個人が事業者に行う融資を繋ぐサービスになりますので、一般的な売買差益を狙った金融商品とはその性質が違うものになります。
融資をしたお金は事業の運用に使用され、順調に事業が展開されていけば、高い利回り配当を期待することができます。
事業が上手くいかなくなった場合でも、融資者は、投資した資金の債権を保有することになりますので、基本的にはその価値が下がることはありません。

そこは株やFXとは違ったところで、株やFXのような価格が変動する商品では価値が下がれば、元本割れを起こす可能性があります。
ですがソーシャルレンディングの場合は、貸した金額に対しての債権ですので、その債権自体の価値は下がりません。
ただし、事業者が債務不履行になってしまうと回収ができなくなるため、その場合は投資家も損をしてしまうことになります。
そういうリスクを回避するために、保証会社を間に挟んだファンドも案件として取り扱われていますので、不安な場合はそういう案件を選んで取引をするといいでしょう。

他にもソーシャルレンディングには色々な案件で、資金提供者を募集しています。
特に多くあるのが、飲食店事業のフランチャイズ化を目指したフランチャイズ化を目指した融資の希望です。
飲食店業界は競争が激しいためリスクの高い投資先ではありますが、成功すれば儲けの大きなビジネスではあります。
そのため配当が高く設定されている案件が多く、リスクを取りたい投資家にとっては最適の案件かもしれません。

自分では飲食店はなかなか予算が組めなくて運営できなかった人でも、ソーシャルレンディングなら、少額からその事業に参加することができます。
あくまで投資家としての参加であり、融資先の事業者情報は匿名ということになりますのでこちらが経営に対して口を出すことはできません。
ですが、貸し付けて儲けると言う融資ビジネスの醍醐味を味わうことができるのも、ソーシャルレンディングの魅力の一つでしょう。

余裕資金があり投資先を探していた人や、少額から堅実な投資を始めてみたい人は、ソーシャルレンディングで取引を始めてみるといいです。
特に初心者の人は、少額でも投資の醍醐味を気軽に楽しめますので、ぜひチャレンジしてみてください。